昔ながらの漁師磯料理の味わいを飾り気のないブランディングで伝えたい。いっちゃま「磯路」

2017.12.27 WORKS

地元漁師さんとの絆から生まれた「磯路」は、「いっちゃま」の愛称で40年の年輪をかさねた漁師の居酒屋である。
「いっちゃま」は舞阪旧家の当主「藤一さま」に由来する愛称で、店主が漁師になった45年前から漁師仲間が集い、飲食と談笑を楽しむ場であったそうだ。
季節ごとに浜名湖の旬の素材を厳選し、大将、女将、2代目姉妹が受け継ぐ「漁師町ならではの味処」。
その伝統と味わいを脳裏に焼き付けられる、新ブランドイメージを作っていきたい。

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